セーラー 青墨
生まれて初めて買った万年筆インク。無知とは恐ろしい。顔料インクの特性について知識も無いまま滲まないという理由だけで選んだ。

セーラー 青墨

書き立ては彩度が高い。

OSTRICH 夜闌 YeLan
OSTRICH INKの二十四節気層析彩墨シリーズ。寒露をイメージされた「夜闌 YeLan」。パッケージとラベルには漢詩『月夜梧桐葉上見寒露 戴察』がデザインされている。淡い水色とピンクを掛け合わせたクロマトグラフィーインク。

OSTRICH 夜闌 YeLan

モーブ系。もう少しピンクが出てくれれば。

ニブや書き方の違いで色合いが変わってしまう。

OSTRICH 梧桐 WuTong
OSTRICH INKの二十四節気層析彩墨シリーズ。立秋をイメージされた「梧桐 WuTong」。パッケージとラベルには漢詩『立秋日 劉翰』がデザインされている。淡いオレンジとグリーンを掛け合わせたクロマトグラフィーインク。

OSTRICH 梧桐 WuTong

色合いが初秋らしい。
OSTRICH 苔古 TaiGu
OSTRICH INKの二十四節気層析彩墨シリーズ。啓蟄をイメージされた「苔古 TaiGu」。パッケージとラベルには漢詩『秦溝粉黛磚硯歌 汪端』がデザインされている。

OSTRICH 苔古

深いトーンのモスグリーン
中華万をAliExpressで買う
私が中国製万年筆〝中華万〟にハマったのはAliExpressあってこそ。これまでAliExpressの利用経験は無かった。敬遠していたので。私には縁のない界隈だと思っていた。しかし万年筆欲しさに負けた。以下はこの記事を読んでくださった何方かが万が一にも中華万が欲しくなったときのためのささやかなアドバイスとする。

「Choice商品」を選ぶ

商品ページに〝Choice〟の表示があれば次のサービスを受けられる。特に配達日数の短縮は有難い。
・送料無料
Choice商品の合計金額が1,500円以上、あるいはChoice商品3点以上で送料無料となる。
・配達日数の短縮
およそ7日〜10日程度で届く。予定の日数を越えた場合は僅かな金額だが補償される。必ず荷物追跡がつく。Choice以外の送料無料商品もあるが、それらは届くまでに1ヶ月以上かかることは珍しくないし、追跡もあやふやでアリエク初心者の私には精神衛生が悪い。
・90日以内返品無料
このサービスはまだ利用したことはない。月に5回まで返品無料が効くようだ。

バンドルを使って値引き交渉

どうしても欲しいものがChoiceではなく、しかも商品ごとに送料がかかる場合がある。同一のセラーであれば荷物をひとまとめにしてもらい送料減額を交渉してみたい。以下はネット上で知ったノウハウである。
チャージ式のクレジットカード(バンドルVISAカードなど)を予め登録し残金0円のまま決済しようとすると一旦支払い待ちになる。そのタイミングでセラーと連絡を取合い、送料の交渉をする。支払金額が決まったところで普段使う決済方法を選び直し支払いをする。…というやり方があるらしい。まだ試したことはないが必要は感じている。

Amazonと比べてどうか

Amazonでも中華万は買える。しかしアリエクの方が安心に思える。Amazonは問題があったとしてもスムーズに解決するイメージは全く無い。アリエクはスムーズに事が運ぶ。そんな印象がある。イメージや印象の話をしても仕方ないが実際そうなんである。セラーとバイヤーの距離感がフレンドリーなことがそう思わせるのかもしれない。
例えば、万年筆ではないものを注文したときに入り数が少なかったことがある。低価格だったので受取り連絡はそのまま済ませて足りていなかった旨をレビュー上で一言だけ報告した。その2、3時間後に何割かの返金分のポイントが付与されていた。ちょっと驚いた。Amazonではこうはいかない。

どう届くのか

Choice商品として注文したものはその殆どがエスポ便(エスポリア)で届く。海外通販専門の配送業者だ。小さな荷物は問答無用で置き配される。エアキャップ(プチプチ)に直接包まれ通販御用達のポリ袋に入って届く。エアキャップで念入りにグルグル巻きにされていたり、裸のまま厚手の紙袋で包装されていたりする。いまのところ破損していた経験は無い。
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こんなもんだ。

実際に支払った価格

値段の話は憚られるが〝この金額でこれだけ書ける!〟という感動を記録しておきたい。中華万の醍醐味だ。なおAliExpressの商品価格は日々変動している。セールを待っていたらセールの方が高かったということもある。次に挙げる金額はポイントやセールの値引きを含むものである。

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JINHAO82 EF 743円
JINHAO82 E 899円

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JINHAO58 F 149円

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JINHAO Century100M 1,374円

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JINHAO619 EF 496円

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LANBITOU3059 EF 576円
LANBITOU3059 F 608円

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LANBITOU 795 LK 2,372円

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HONGDIAN N23 LKM 3,945円

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HONGDIAN N8S EF 4,772円

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WINGSUNG 3013EF 613円
2026.06.16 07:22 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 雑記 | com.gif コメント (0)
ペンを転がさずに撮影する方法
ペンを撮影するとき転がってしまう。向きを揃えて撮りたいときもある。ちょっとした小道具を使うと良い。
私はプラスチック粘土を使って支えにしている。作り方は簡単で、湯せんで柔らかくし真珠サイズに丸めたものをペンで押さえつけて凹ませる。冷えて固まれば出来上がり。これにペンを乗せると転がらないという寸法である。
ヒノデワシ〝おゆまる〟

なるべく小さく作るのがコツ。

うまく支えになる。

向きを固定できる。
物差しとノギス
文房具ではなく工具になるが…筆立てに常駐しているので文房具カテゴリー。

新潟精機製のステンレス物差し

日常生活でも仕事でも殆どこれしか使っていない。学生の頃からの愛用品。
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何を測るにもこれ。

懐かしの〄マーク。

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ミリ・インチ換算一覧。意外と使う。

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ねじの規格。これは使っていない。

シンワ測定のポケットノギス

学生時代から卒業後しばらくの間はタジマのカーボンノギスを使う作業が多かった。その後も生活必需品として利用していたが親に貸したら使い勝手の良さに返ってこなくなった。同じ物を探しても廃盤で見つからず、間に合わせで100円ノギスに甘んじていた。それも辛いものがある。他社製品でカーボンノギスを物色しても食指が動かない。悩んでいたところ知人から薦めてもらったのがこれ。コンパクトでちょっと測るに便利である。
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デジタルよりはこちら。

コンマ一桁まで測れれば御の字。
レイメイ藤井 コハコネオペンケースM
レイメイ藤井 コハコネオペンケースM
普段のテーブルの脇に置いている。さっと取り出しさっと仕舞う。そのためのコハコネオ。
コハコネオ 頼もしい筆箱。

軽い動作で済む

マグネットで軽く留まっているだけなので置いたまま片手でフワッと開けられる。閉じるときは適当に手を離せばパタンと閉まる。隠しマグネット構造が適当な開け閉めを可能にしている。それで十分。寧ろ〝筆箱を手に持って両手を使ってファスナーを開けてペンを出し入れしてファスナーを閉めて筆箱を置く〟という七面倒臭い動作を繰り返さずに済む。
そんな造りなので持ち運びにはあまり向かないかもしれない。鞄の中で傾いたら蓋が開いてしまう恐れがある。
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隠しマグネットボタン。
緩さ加減が私には都合が良い。

たくさん入る、大きく開く

普段、何本かの万年筆を使っている。数があっても軸が太くても余裕をもって収納できる。トレー状に大きく開くので本数があってもペンを選びやすい。長い万年筆の〝ふでDEまんねん〟も難なく入る。
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ブラウンにはインクの入った一軍。
毎日この中から選んでペン字書写に励む。

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ブラックにはインクを空にしてある控え。
ポケットにはインクカートリッジを収納。

箱型で座りが良い

インクの入った万年筆は平らに置いておきたい。箱型は安定する。2つくらいなら重ねておくこともできる。


コハコネオはとても気に入っている。構造もデザインも非常に塩梅が良い。メーカーに御礼の手紙を出したいほどだ。コハコネオに出会う前に検討していたのはペントレーや浅い箱など。パッと選んでサッと置く。これをしたかった。丁度よいものは見つからず悩んでいるうちに良い巡り合わせとなった。トレー状になる上に蓋が閉まる。閉じれば半分ほどの幅になるのも有難い。
ペン字に使う柔らかい下敷き
ペン字書写で必要な柔らかい下敷き。これがなければ苦労する。万年筆やボールペンは柔らかい下敷きを使うと気持ちよく清書できる。特にペン字書写で大事にしたいトメ・ハネ・ハライを表現しやすい。初心者もそれなりに書ける。硬い下敷きと比べてみて欲しい。

共栄プラスチック Kiwami

下敷きにしてはお高いKiwamiシリーズ。でも使って良かった。
他とは一味違う使い勝手の良さ。

Kiwami A4+方眼ブラック 縦306mm×横228mm×厚2mm
方眼と無地のリバーシブル。紙に方眼を透かしガイドとして使える。方眼がうるさいときは無地の面で書く。
梨地仕上げで反射が抑えられる。

Kiwami HAKU白薄 A5方眼 縦217mm×横148mm×厚1.2mm
A4サイズを持て余すのでA5サイズも買ってみた。試しに色違いのHAKU白薄を選んだ。白薄シリーズは厚みが1.2mmで薄め。ブツ撮りの背景としても重宝している。
自然な柔らかい白。

シリコンキッチンマット

ボールペンで毛筆風に書くときはKiwamiの上に薄手のシリコンマットを重ねている。Kiwamiよりさらにペン先が沈み漢字の表現を強調して書くことができる。

毛筆用フェルト

私が心の師匠と仰ぐボールペン毛筆風書写のベテランが「毛筆用フェルト下敷きが一番、これ以外は無し」と断言されていて影響され使っている。まだ使いこなせず苦手意識がありシリコンキッチンマットに逃げてしまう。

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